2011.08.17 Wed
大川隆法は「仏陀」でも「救世主」でもない「ただのペテン師」
大川隆法は「自己愛性人格障害」
大川隆法は「自分が再誕の仏陀である」と自称していますが、 あのウソツキ教祖が本当に「釈迦」の生まれ変わりなのでしょうか?
そもそも、ご本家である仏教において 「仏陀」とはどのような人を指す言葉でしょうか。
それは「縁起の真理」を悟った人で、 いかなる人間的な欲望にも囚われない 「無執着の境地」に到達した人のことをいうはずです。
大川隆法という人間について、 これが該当するでしょうか?
「不倫」(複数の愛人)→「きょう子さんとの離婚」という「動かぬ事実」(証拠)を見るにつけても、 「心の三毒」と言われている 「貪・瞋・痴」にトコトンまみれた凡夫にすぎない、ということが、もはや明白なのではないでしょうか。
<「心の三毒」にまみれた「仏陀」は存在するか?>
自分の情欲に任せての「不倫行為」ですから 「貪」の煩悩、欲望に流されて溺れています。
さらに、離婚協議を持ちかけられて 「激昂」して、妻を追い出したり、 幸福実現党の「党首人事」などを見ても、 自分の気に食わない人間には「残忍な仕打ち」を平気で加えています。
自分の都合の良い時には、 相手を「如来だ」などと勝手に持ち上げておきながら 、自分にとって都合が悪くなれば、 手のひらを返して「悪魔だ」と言うわけです。
こうした「幼稚で極端な態度」を見るにつけても、 この人は、自分の「怒りの感情」を 理性的に制御できない「とても未熟な人格」なのだ、 ということが分かりますよね。
<「五戒」を破って平気な「仏陀」が存在するのか?>
さらに、仏教徒の最も基本的な戒である 「五戒」を破っています。
「五戒」は、信者のみなさんがお持ちの 「仏説・正心法語」にも書かれている内容です。
「不妄語戒」(ふもうご)というのは 「嘘をつくな」という基本戒ですが 、大川隆法の発言内容をよく見れば 「大ウソ」「詐称」ばかりだということは誰の目にも明らかではないでしょうか?
信者数が1100万人もいるというのも嘘の詐称ですし 、選挙戦で「300議席」が確実なのだ、というのも大ウソでした。
こういった「大ウソ」を平気でついて、他人を自分の思うように「操作」しようとするのが 大川隆法という人間の「本性」「素性」なのです。
宗教家という隠れ蓑をまとった「詐欺師」 と言うにふさわしいのではないでしょうか?
さらには、不倫・愛人騒動が明るみに出ています。
「不邪淫戒」(ふじゃいん)も破っています。
こんな「破戒」まみれの強欲丸出しの人間が、そもそも「仏陀」や「神」であるはずがありましょうか?
<「愚かすぎる教祖」の実態>
仏教の真理とは「縁起の理法」です。
「原因と結果の法則」に基づいて、 あらゆる事の推移を、全て悟っている存在が、 仏教でいう「仏陀」であるわけです。
しかし、大川隆法という人はどうでしょうか。
国政選挙に打って出ても 「1議席」も取れないような「教団規模」である、という事実を 彼は悟っていましたか?
残念ながら、彼にはそうした客観的な認識がありませんでした。
現実とは異なる、自分に都合のよい「歪んだ主観」(妄想)に基づいて、 「300議席」が取れる、と豪語して吹聴していましたが 、実際のところ、そんな「集票力」もなく、教団の規模もまた「大ウソ情報」でした。
もし、大川隆法が「ホンモノの仏陀」であるならば、 客観的に「ありのままの真実」を認識できるはずです。
「自分にとって都合のよい」「歪んだ主観」しか持てない人を 「仏陀」などとは呼びません。
選挙をやって「どのぐらいの議席が取れるか」 という予測についても、さっぱり「見当はずれ」なことばかり吹聴していたのはいったい誰だったのでしょうか?
これらの度重なる「動かぬ証拠」からしても、 大川隆法という人間は 「正しい因果関係」や「現実」に即した「客観的な認識」ができない人物である、ということが立証されているのではないでしょうか。
「悟り」からはほど遠い、「無知」の極み、 「ただの凡夫」にすぎない、という実態はもはや明白です。
信者のみなさまが一日も早く 、大川隆法の「ウソ」と「虚像」に気付かれることをお祈りします。
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